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「普通」って、難しい。

彼女・彼氏に〇〇万円の価値がある?恋人をお金に換算すると

 

こんにちは。

 

こんなに寒いと人の温もりが恋しくなりますが、皆さんにはお付き合いしている方がいるでしょうか。

誰かと交際することで得られるものって何でしょうか。ちょっと挙げてみましょう。

まず肉体的な問題として性交渉の問題。そして精神的な癒し。人によっては同性に対する優越感だったりするかもしれません。「恋人がそばにいてくれる幸福感はプライスレス」ですか。

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リア充」という言葉がありますが、リア充はただの幸福感だけでなく、経済的利益を享受しているかもしれません。今回は恋人の経済的価値について考えてみたいと思います。

 

 検証方法: 恋人が提供してくれるサービスを、市場で購入した場合の金額を効用として算出。

リア充と非リアを企業活動に見立てて年間収支を比較。

 

 

経済的価値を図ることが可能な要素として、今回は性交渉と癒しの2点を挙げます。

 

性交渉

 

性交渉はある意味、経済的価値を測ることが最も容易な要素かもしれません。東京都の風俗店で2時間コースの料金を見ると、22,000円〜30,000円前後が一般的です。今回は間をとって25,000円とします。週1回性交渉を行うとして、月額で10万円の効用。年額だと120万円。

 

精神的癒し

これは経済的価値を測ることが難しいですね。人によって「癒し」の効果は異なりますし、癒しにどれだけ重きを置くかも変わってきますから。それでもあえて値付けをするため、「レンタル彼女」なるサービスの利用料金により癒しの経済価値を測ってみます。利用料金は1時間で8,000円前後が一般的です。人とは週1回、8時間のデートを行うとして月額で25万6,000円の効用。年額だと307万2,000円。

 

 

以上利益に相当する要素を見てきたわけですが、当然のことながら異性と交際するにあたっては経済的支出が発生します。支出の計算にあたっては実際に発生する費用に加え、恋人に拘束される機会費用についても考慮しなければなりません。

 

デート費用等のコスト

週一回のデートで交通費・飲食費込みで5千円使うとします。月額2万円。年額だと24万円。

 

(機会損失)

デートに使う時間はある意味、恋人に拘束される時間でもあります。東京都(山手線沿線)の平均時給は1,272円です。デートは週一回8時間との仮定ですから、月額で4万704円の機会損失です。年額だと48万8,448円。

 

そして異性と交際することにより得られる副次的なメリットといえば周りからの信用、あるいは視線でしょうか。若い女性はともかく、非モテ男性の惨めさは男性なら理解できるでしょう。恋愛工学のモテスパイラルや非モテスパイラルではありませんが、恋人がいることは恋愛市場において一定の「品質」を担保されている証と言えなくもありません。

 

 

 以上、異性と交際する効用とコストが出揃いました。

 

今回経済的価値をはかるにあたって、企業の会計活動において最も原始的な収支指標であろう、営業利益の計算式に各利益を当てはめて考えてみたいと思います

経常利益の計算式は以下のように表されます。

 

営業利益=利益−投下資本

 

1.リア充株式会社のケース

営業利益=(120万円+307万2,000)−(24万円)=403万2,000円

会計上はこうなります。

 

しかしこの式からは、上に挙げた機会費用の概念が抜けています。機会損失を加えて補正すると以下のようになります。

 

営業利益=(120万円+307万2,000円)−(24万円+48万8,448円)=354万3,552円

経費がそれなりに発生するものの、効用が大きいため収支は大幅な黒字となりました。

 

2.非リア株式会社のケース

営業利益=(0円)−(0円)=0円

会計上はこうなりますが、機会費用を加えて補正すると下のようになります。

 

営業利益=(0円)−(−24万円−48万8,448円)=72万8,448円

 

効用は当然ながらゼロではありますが、経費に相当する支出をマイナス算入するため収支は黒字です。

 

ちなみに、

経常利益=営業利益+営業外収益−営業外費用

であり、上に挙げた副次的メリットは営業外収支としてカウントできるかもしれません。

 

いかがでしょうか。恋人がいることの経済的価値はやはり絶大でした。一方で独り身の場合も、恋人に割く時間や金銭がないことで事実上、収益が上がっているのと同じような状態と言えます。自由に使える時間をいかに有意義に使うか、独り身の人ほど真剣に考えねばならないかもしれませんね。

 

今回はここまで。